ブログ一覧


外壁塗装で起きやすい失敗例って?

マイホームのメンテナンスの一つに外壁塗装を行うご家庭は多いですが、起きやすい失敗例として挙げられるのが施工ミスが発生し、仕上がりが悪くなってしまうことです。

 

塗装工事において施工ミスをしてしまうと、外装材を劣化させてしまったり建物自体の耐久性を低下させる危険があるので、このような施工ミスを必ず防ぐためには、信頼の置ける外壁塗装業者に工事依頼を行う必要があります。


施工におけるミスは複数種類がありますが、下地処理が不十分であったというトラブルが多いです。

 

    

 

 

外壁塗装は塗装工程の前にかならず外壁や屋根表面に付着している汚れを高圧洗浄で落とし、ひび割れや傷がある部分の補修や、コケなどの異物を手作業で取り除き、鉄部のサビはケレン作業を行って落とします。そしてサイディングボードの目地にコーキング材を打ち替えるといった下処理作業をしっかり行う必要があります。


しかしこの下処理作業をきちんと行っていないと、高耐久の塗料を使用して塗装を行っても外壁表面に残っていた汚れやひび割れに邪魔をされて外壁や屋根に塗料が密着せず、塗装工事が終了してから短期間で塗膜が剥がれてしまう可能性があります。

 

そのため下地処理をきちんと行ってくれる信頼のおける業者に依頼することが重要です。

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 T・Yカンパニー株式会社. All rights Reserved.